サグラダ.ファミリア
人々の現世の罪を購うために、聖家族に捧げられた大聖堂である。 ビリャールが無償で設計を請負い、1882年に着工したが意見の対立から辞任、翌83年よりガウディが引き継ぐ。現在、生誕(東面)と受難(西面)の二つのファサードと、それぞれの四本の鐘楼、それに後陣が姿を現しつつある。
しかし人々の浄財のみで建築されているために工事はしばしば中断し、完成するまでにあと100年かかるのか、200年かかるのか、誰にも分らない。
計画では、今ある生誕と受難の二つのファサードに加え、南面に栄光のファサードが作られ、ラテン十字平面を持つ聖堂の中央には、高さ150メートルの尖塔がそびえ立つ。
スペインのこの青い空にそびえたつ サグラダ・ファミリアの塔・・・その完成は 100年後?200年後?もしかして 完成しないのかも?
なんて 考えながら見あげていると、なんだか完成させることがすべてじゃないんだろうなって思った・・・もし 日本で これを作っていたとしたら ほんの数年、いや数ヶ月で完成させてしまっただろう、
しかし その後には はたして何が残るだろう、それは ただきれいに完成した 外面だけの建物に なってしまうような気がする。だから サグラダ・ファミリアは 完成しないことに 意味があるのかもしれない!
このサグラダ.ファミリアの未完成って言うところから
成功してもまだまだだよって事です。
初心の気持ちを忘れないでって事です。
Bar Gaudi と社名しました
2008年3月11日火曜日
Bar Gaudi(ガウディ)名前の由来 (パート2 つづき)
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